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消化液利用による脱硫装置の内部構造と脱硫性能 - 脱硫装置の設計要因の解明

机译:消化液中脱硫装置内部结构及脱硫性能阐明脱硫装置的设计因素

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摘要

バイオガスを利用する際には,経済的で効率良い脱硫が求められる。中でも,消化液中の微生物の働きを利用 した生物脱硫が有効であると考えられている。しかし,消化液の利用方法についての詳細な検討.比較はなされ ていない。本報では,小規模実験装置を用いて,脱硫性能が安定的に維持できる消化液の利用方法を反応筒内での気液接触方法(7方式)から検討した。実験装置には0.24 m~3の塩化ビニル製の円筒を用い,内部に接触材を充填可能にした。消化液は,ポンプを用 いてノズルから装置内に噴射する構造とした。硫化水素濃度は,脱硫前と脱硫後を濃度計により測定し,脱硫率 で効果を評価した。接触材を充填した方法では高い脱硫率が得られ,スプレー方式を組み合わせることで効果が向上した。消化液 の噴射によって発生するより細かいミストを利用することで,接触効率を高めるとともに,接触材表面に効果的 な消化液の供給が可能になったことが要因と考えられる。
机译:在利用沼气中,需要经济和有效的脱硫。其中,利用消化液中微生物功能的生物脱硫被认为是有效的。但是,详细研究了如何使用消化液。尚未进行比较。在本报告中,使用小规模的实验装置来检查使用消化液的方法,该方法可以稳定地将脱硫性能从反应缸中的气液接触方法(7系统)保持脱硫性能。实验装置能够使用0.24m 2 3的氯乙烯缸内填充内部的接触材料。消化液具有使用泵从喷嘴喷射到装置的结构。在脱硫和脱硫之前通过致密仪测量硫化氢浓度,并用脱硫速度评价效果。通过填充接触材料的方法获得高脱硫速率,通过组合喷射方法改善了效果。通过使用通过注射消化液产生的更精细的雾,认为是提高接触效率的因素,并且可以在接触材料的表面上进行有效消化液的供应。

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