病害虫

摘要

灰星病：今月は中生種の収穫が始まります。 本年の花腐れ，芽枯れは平年並の発生で，袋掛けまでに防除を十分、に行っていれば成熟果の被害も平年並に少ないでしょう。 せh孔細菌病：本年は昨年や一昨年に比較して少ない発生で推移していますが，今後の気象次第では発生が多くなることもあります。 常発園では，強い風雨があった場合には応急的な薬剤散布して，発生動向に注意しましょう。