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【24h】

TMCPによるギアシャフト鍛造品の材質制御技術(スマート鍛造プロセス)の開発(第2報):平成23~25年 戦略的基盤技術高度化支援事業の成果

机译:TMCP齿轮轴承齿轮锻造材料控制技术(智能锻造过程)(第2次报告):战略基础技术的成就高级支持项目

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摘要

前報では、鍛造品の形状と加工性(被削性、浸炭性)が同時に造り込めるTMCPの「スマート鍛造プロセス」を紹介した。良好な被削性と浸炭性を得るためには、オンラインで両特性に適したミクロ組織に遣り込むことが重要になる。両特性に適したミクロ組織としては、焼入れで得られる強靭なマルテンサイトやベイナイト組織よりも、焼準や焼鈍で得られる、軟質で内部応力の低いフェライト+パーライト(以下、F+Pと略す)組織の方が良いとされている。とくに被削性に対しては、従来の焼準や焼鈍の(F+P)組織よりも、鍛造恒温焼きなまし処理(F.I.A.)で得られる、結晶粒が幾分粗くてベイナイトを含まない完全な(F+P)組織の方が、被削性に優れていると報告されている。また、硬さの影響として、被削性は低硬度化とともに向上するが、硬さがHB150程度で最良となり、それよりも軟らかくすると返って悪化することが示されている。これらの結果から、被削性は、鋼材の強度(硬さ)や延性の影響を受けて変化していると考えられ、そのベースとなる(F+P)組織を調節し最適化することで、更なる被削性向上が図れると期待される。
机译:在上一份报告中,锻造产品的形状和可加工性和TMCP的“智能锻造过程”,可以与伪造产品的形状同时构建。为了获得良好的可加工性和渗碳性能,重要的是附加到适合在线特征的微观结构。适用于两个性质的微观组织包括通过加强和退火的软和退火的铁氧体+珍珠岩(下文中缩写为F + P),而不是通过硬化获得的坚硬的马氏体和贝氏体结构。组织更好。特别地,晶粒有点粗糙,贝氏体可以通过伪造缓解(FIA)(F + P),该组织据报道,该组织优于可加工性。此外,随着硬度的影响,硬度低,可加工性得到改善,但表明硬度是HB150中最好的,并且更柔软并且劣化。通过这些结果,在钢材的强度(硬度)和延展性的影响下,可以改变可加工性,并且通过调节和优化组织来碱是基础(F + P)。预计会进一步可以改善可加工性。

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