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【24h】

機能·耐久性を飛躍的に高めるために:SWR軸受の開発

机译:大大提高功能和耐用性:SWR轴承的发展

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摘要

転がり軸受は,一般的な使用条件下においては軌道輪と転動体との接触面内に潤滑剤が引き込まれ,油膜が形成されることによって金属接触が防止されるために摩耗が問題となることはない.しかしながら,極低速回転で使用される場合においては,接触面内に潤滑剤が引き込まれ難くなるため,金属接触が生じると共に摩耗が生じる.その代表的な例としては,製鉄における連続鋳造機(以下連鋳と呼ぶ)のガイドロールに用いられている自動調心ころ軸受があげられる.連続鋳造機は,図1に示すように溶鋼をモールドに注入し,凝固させながらロールの間を通して鋳込む設備であり,赤熱した非常に高温な鋳片をロールが支えている.そのロールは,鋳片が凝固する速度との関係から毎分数回転という極低速で回転しているため,ロールを支えている転がり軸受も,毎分数回転という極低速回転で使用されている.このため,軸受軌道輪と転動体との接触面に潤滑剤が引き込まれ難く,十分な油膜形成が難しい.その上,冷却水や鋳片表面から脱落した酸化スケール等が軸受内に侵入することによって,更に潤滑不良となりやすく,金属接触が生じると共に摩耗が増大する.また,鋳片からの大きな曲げ反力も受けるため荷重条件も厳しく,摩耗の進行が助長されたり,しばしばフレーキングや割損に至る場合があるため,対策が要求されてきた.そこで,材料および熱処理技術によって長寿命化を図ったSWR軸受の開発を行った.本報では,開発した長寿命材の特徴について紹介する.
机译:在一般用条件下,用轨道轮和滚动元件之间的接触表面中的润滑剂绘制滚动轴承,并且形成油膜以防止由于预防金属接触而导致的磨损。。然而,在使用极低速度旋转的情况下,由于润滑剂不容易在接触表面中缩回,因此发生金属接触并发生磨损。代表性实例包括在连续铸造机的引导辊中使用的自动收缩辊轴承(下文中称为单个兼容铸造)。连续铸造机是将钢水注入模具中的设备并通过辊浇铸,同时固化,并且辊由非常高的温度铸造件支撑。由于辊从与固化板的速率的关系以低速旋转多次,因此支撑辊的滚动轴承也用于多次的低温旋转。因此,难以将润滑剂绘制在轴承轨道环和滚动元件之间的接触表面上,并且难以形成足够的油膜。此外,通过侵入冷却水的表面的氧化尺度等脱落或铸造槽进入轴承中,更有可能润滑,并且产生金属触点并且磨损增加。另外,由于还接收到来自铸件的大弯曲反作用力,因此负载条件也严重,因此可以促进或经常导致片段和分配的磨损的进展。因此,通过材料和热处理技术,我们开发了一种具有长寿命的SWR轴承。在本报告中,我们介绍了延期的寿命的特征。

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