水素供給·利用技術研究組合設立石油、都市ガス会社など見間13社が参画工業ガス企業として岩谷産業、大陽日酸、日本エア·リキードも30億5千万円の経済省の今年度補正予算「水素利用社会システム構築実証事業」に応募準備

摘要

工業ガス企業からは岩谷産業、大陽日酸、日本エア·リキードが参画し、理事長会社の新日本石油をはじめ、出光興産、コスモ石油、ジャパンエナジー、昭和シェル石油の石油大手5社、大阪ガス、西部ガス、東京ガス、東邦ガスの都市ガス会社4社、そして、三菱化工機の計13社が参画する「水素供給·利用技術研究組合」が7月31日付で設立。8月4日には第一回目の総会を開催した。