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射出成形品における成形収縮率異方性分布に及ぼす保持圧力の影響

机译:保持压力对注塑制品中模塑收缩各向异性分布的影响

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摘要

近年、射出成形部品は、その設計の自由度から機能性と意匠性をあわせ持つようなモジュール設計を行うようになってきている。この結果、成形品の寸法精度に対する要求は高まってきている。成形品の寸法精度に大きく影響する不具合現象として「そり変形」と呼ばれる不良がある。従来、そり変形について製品設計の最適化を目的とした、成形品の形状あるいは樹脂物性に関する研究は多い。しかし、そり変形の成形プロセスそのものの最適化を目的とした研究はほとhど行われていない。そこで、そり変形は金型に彫り込まれた形状に対して少なくとも相似形でないために起こると考えられることから、成形収縮率の成形条件依存性に関する検討が望まれている。われわれは、成形収縮率と成形条件の関係を見るために、直行実験の手法を用い成形条件と成形収縮率に関する報告をしている。その結果、成形収縮率は保持圧力の影響が支配的であることがわかった。このことから、保持圧力条件の変化によって収縮異方性分布の少ない成形品が得られ、収縮異方性分布に起因するような、そり変形を抑えることが可能であると考えられる。そこで本稿では、保持圧力条件の変化によって、成形収縮異方性分布がどのように変化し、また、その変化がどのようなメカニズムによって引き起こされているかを実験的に明らかにすることを目的とした。
机译:近年来,注塑件都来进行模块化设计,结合了功能性和设计从设计的自由度。其结果是,对于成型品的尺寸精度的需求增加。有一种所谓的“雪橇变形”作为致命现象大大影响模制产品的尺寸精度不良。以往,有在形状或进行产品设计为沉积物变形的优化模制品的树脂性质许多研究。然而,针对分拣变形本身的成形过程的优化研究尚未完成。因此,由于认为滑板变形被认为至少发生,因为它是至少类似于雕刻在模具中的形状,在模制收缩率的成型条件依赖性的研究是希望的。我们报告使用直接实验方法看到成型收缩率和成型条件之间的关系的形成条件和成形收缩率。其结果是,人们发现,成形收缩率是占主导地位。由此,可以认为,具有小收缩各向异性分布的模制品由于保持压力条件的变化而获得,并且所述滑动件的变形可以作为由于收缩各向异性分布被抑制这样。因此,在本文中,我们的目的是通过实验揭示如何模塑收缩各向异性分布的变化由于保持压力条件的变化,而变化是由机构造成的。

著录项

  • 来源
    《型技術》 |2009年第309期|共2页
  • 作者

    亀田隆夫;

  • 作者单位

    三光合成(株);

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 铸造工艺;
  • 关键词

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