市民「自治体連携で低VOC化 BC J－RM「オニキスHD」採用

摘要

VOC削減に向けた企業と供給塗料メーカーの枠組みに加え、市民－自治体との協調という新たな連携が始まった。ホンダボディーサービス（本社·宇都宮市、社長·小川三郎氏）は1カ月という短期間で溶剤型塗料からBASFコーティングスジャパン≠（本社。横浜市、社長·島崎アレハンドロ氏）の自動車補修水性塗料「オニキスHD」への完全切り替えに成功。これを受け17日、市民を含め工場を一般争闘した。65名が参加。席上小川社長は「環境最優先を実行していくことが企業の使命であるとともに社会に対する責任。これはホンダグルヤプの共通テーマであり、ホンダのサービス部門に（水性塗料導入が）波及していくもめと思う」と述べた。