日本触媒、酸化グラフェン系材料の量産に成功

摘要

日本触媒は次世代電池材料や触 媒などの機能材料用途への展開が 期待されている酸化グラフェン系 材料の量産試作に成功した。1バ ッチ当たりの生産量を150gから4kgに上げた。日本触媒と新エネ ルギー·産業技術総合開発機構（NEDO）、酸化グラフェン研究で実績のある岡山大学との共同プロジェクト。従来は酸化グラフェン系材料を少量しか生産できず、研究レベルのみで使用していた。