異形棒販売、8.7%減の2万6196卜ン

摘要

（大阪）大阪鉄鋼流通協会（OSA）の棒鋼部会が発表した1月の流通動態調査（14社報告）によると、異形棒鋼の販売量は2方6196トンで前月比8.7％の減少となった。販売量の内訳は実需向けが2万4641トンで同7.9％の減少、販売業者向けが1555トンで同通.8％の減少。仕入量は2方6465トンで同9.1％の減少、在庫量は5267トンで同5.4％の増加、契約残は5方369トンで同横ばいとなった。その他の品種については以下の通り。