中学生バレー福島と関東交流会

摘要

新日鉄住金東北支店が発起人を務める東北復興支援スポーツ団体「友情ネットプロジェクト」は24-25日にわたり福島と関東の中学生バレーボール交流会を開催した。このプロジェクトは東北震災後に放射能被害により、野外における活動を制限されている福島の子供たちをスポーツを通じて元気付けようとスタートしたもの。地元企業36社が会員となって活動を支えるとともに福島県や福島県教育委員会、福島県体育協会が後援している。バレーのプロチームである堺プレーザーズと、上尾メデックスが指導協力を行っている。