WTI72ドル、ブレント82ドルへ～東商取も5.7万円に値下がり～

摘要

原油価格はWTIが値下がりとなり、72ドルとなってきた。米国の株価の下落、原油増産が連動したものである。ドバイも81ドル、ブレントも82ドルへと下落してきた。東商取の原油も5.7万円／キロリツトルで約2000円の値下がりとなった。原油価格は高値となり、利益確定売りなどで一服状態であったのと、イラン制裁を織り込み済みの水準となってきた。