タンカー攻撃で小幅反発もWTIは51～52ドルで推移

摘要

原油価格は、13日にホルムズ海峡でのタンカー攻撃を受けて反発したが、17日には借を戻している。WTIは13日に攻撃を受け1ドル強め値上がりをして52ドル／バーレル台に乗せたが、再び51ドル台に戻した。ブレントは61ドルで推移している。タンカーは2隻が攻撃を受けたが、日本の海運会社のタンカーは炎上するなど被害を受けたが、運行した。