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三菱レイヨレ·山本取締役専務執行役員に聞く~炭素繊維事業戦略-PAN系·ピッチ系統合後の取り組みと将来ビジョンー

机译:三菱重工山本Reyore董事兼高级董事总经理专访-碳纤维业务战略-PAN和沥青系统整合以及未来愿景的努力-

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摘要

三菱レイヨンは2015年4月1日付で、既存のPAN(ポリアクリロニトリル)系炭素繊維専業と三菱樹脂のピッチ系炭素繊維事業を統合した。統合の結果、三菱レイヨンは年産8,100トン(豊橋事業所5,400トン/大竹事業所2,700トン/全額出資の米国子会社·MRCFAC2,000トン→2016年に4,000トンへ増設予定)のPAN系炭素繊維生産能力および年産1,000トン(坂出工場)のピッチ系炭素繊維生産能力と、PAN系とピッチ系を両方を手がける炭素繊維メーカーとなった。PAN系炭素繊維では、MRC-SGLプレカーサー(三菱レイヨン66.66%/独SGL33.34%出資)などを通じ、量産車として炭素繊維を基本構造に初採用したiシリーズを手がけるBMWにプレカーサー(原糸)を供給。ピッチ系炭素繊維でも、フイルム製造設備などで使用される産業用ロールなどに牽引され、世界シェア約7割を占める。三菱レイヨンは今後、2種類の炭素繊維に対し、どのような成長軌道を描くのか、山本巌取締役専務執行役員(炭素繊維·複合材料ブロック担当役員)に将来ビジョンなどを聞いた。
机译:2015年4月1日,三菱人造丝合并了现有的PAN(聚丙烯腈)碳纤维专业产品和三菱树脂的沥青碳纤维业务。整合后,三菱丽阳的年产能将为8,100吨(丰桥工厂5,400吨/大竹工厂2,700吨/美国全资子公司MRCFAC 2,000吨→计划在2016年增加至4,000吨)它已经成为处理PAN基和沥青基产品的碳纤维制造商,年生产能力为1,000吨(坂出工厂)。对于PAN基碳纤维,我们通过MRC-SGL前体(三菱丽阳66.66%/德国SGL 33.34%的股份)向宝马(BMW)添加了前体(原纱),该宝马i系列首次使用碳纤维作为量产车。供应。甚至沥青基碳纤维也受到薄膜制造设备等中使用的工业辊的驱动,并占据了世界市场约70%的份额。三菱人造丝向董事兼高级董事总经理(负责碳纤维/复合材料模块的执行官)山本岩雄先生询问了两种碳纤维的未来发展轨迹。

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