...
首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >( S181) TRIP 型複合組織鋼の常温における荷重一定クリープ試験
【24h】

( S181) TRIP 型複合組織鋼の常温における荷重一定クリープ試験

机译:(S181)TRIP型复合结构钢,在室温下进行恒定载荷蠕变试验

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

TRIP 型複合組織鋼は,組織に含まれる残留オーステナイト(γR)の加工誘起変態を利用することで,TRIP 効果によって優れた延性を示すことのできる材料である.我々はこれまでに炭素量の異なるTRIP 型複合組織鋼の引張特性とTRIP 効果について検討を進めてきた[1].0.2%C 鋼より作製したTRIP 型複合組織鋼において,TRIP 効果により優れた均一伸びの得られた常温付近での加工誘起変態挙動を調査したところ,最高荷重点付近で約5%のγR が加工誘起変態していないことがわかった.これは初期γR 体積率の約半分であった.この変態していないγR を有効利用することによってさらに優れた均一伸びが得られる可能性がある.このγR の有効利用によるさらなる延性向上を目指した試みとして,本研究では同じ引張変形であるが,引張試験とは荷重,ひずみ速度の変化が異なる荷重一定クリープ試験に注目した.様々な荷重条件での荷重一定クリープ試験を行い,時間に伴うひずみの変化や真応力-ひずみ関係,加工誘起変態挙動を整理し,常温における静的引張試験結果と比較することで,TRIP 型複合組織鋼のTRIP 効果について考察を行った.
机译:TRIP型复合结构钢是一种通过利用结构中所含残余奥氏体(γR)的功致转变而通过TRIP效应表现出优异延展性的材料。我们一直在研究不同碳含量的TRIP型复合结构钢的拉伸性能和TRIP效应[1]。在由0.2%C的钢制成的TRIP型复合结构钢中,研究了在室温附近因TRIP效应而获得优异均匀伸长率的机加工引起的相变行为,结果在最大载荷点附近机加工了5%的γR。发现没有诱导的转化。这大约是初始γR体积比的一半。通过有效利用这种未转化的γR,有可能获得甚至更好的均匀伸长率。为了通过有效地使用γR来进一步提高延展性,我们专注于恒定载荷蠕变试验,该试验具有相同的拉伸变形,但与拉伸试验相比,载荷和应变率的变化不同。 TRIP型复合材料通过在各种载荷条件下进行恒定载荷蠕变试验,组织应变随时间的变化,真实的应力-应变关系以及机加工引起的相变行为,并与室温下的静态拉伸试验结果进行比较。我们考虑了微结构钢的TRIP效应。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号