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【24h】

旋回流を用いた剤と溶銑の混合増大による脱珪反応効率の向上

机译:通过利用旋流增加试剂与铁水的混合来提高脱硅反应效率

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摘要

転炉脱炭工程での石灰量低減のために転炉装入前の脱珪操業が広く行われており、最も簡便な方法として高炉鋳床での脱珪処理が知られている。 鋳床脱珪は高炉樋もしくは傾注樋で出銭流に酸化鉄からなる脱珪剤を投入し、傾注樋から受銑容器(トーピード、鍋)への落差を利用して脱珪反応を生じさせるものである。後工程での熱裕度確保のためには、脱珪反応効率を向上させて脱珪剤原単位を低減し、未反応の剤による顕熱ロスを抑制することが望まれる。今回、脱珪反応効率の向上を図ることを目的に、溶銑流を旋回させて渦流を形成し、剤と溶銑の混合を増大させる方法を検討した。
机译:为了减少转炉的脱碳过程中的石灰量,广泛地进行了在转炉装载之前的脱硅操作,并且已知在高炉铸造床上进行脱硅处理是最简单的方法。铸床脱硅涉及在高炉或倾斜槽中向硬币流中添加由氧化铁组成的脱硅剂,并使用从倾斜槽到接收容器(鱼雷,锅)的液滴进行脱硅反应。这是一回事。为了确保后处理中的热丰度,期望提高脱硅反应效率,减少脱硅剂基本单元并抑制由于未反应剂引起的表观热损失。这次,出于提高脱硅反应效率的目的,研究了使铁水流回旋而形成涡旋并增加试剂与铁水的混合的方法。

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