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ステンレス鋼の高温強度支配因子、高温変形機構などに関する最近の話題と発展

机译:不锈钢高温强度控制因素,高温变形机理等的最新研究进展

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摘要

ここではオーステナイト系鋼に限定してステンレス鋼の高温強化因子と高温変形機構について述べる。 オーステナイト系耐熱鋼はこれまで火力発電用ボイラーの過熱器管や再熱管としで使用され1960年代に多くの新鋼種が我国で開発された。 1980年代、りく力発電設備の高温、高圧化の目標が設定され、スチームタービン材としてのフェライト系耐熱鋼の開発、研究が活性化し、現在に至っている。 このためオーステナイト系鋼の開発は一時停滞した。 2000年代においてステームタービンの高温、高圧化のさらなる進行が想定され、フェライト鋼に比べより高温側で優位性を持つ(拡散係数が2桁小さい)オーステナイト系耐熱鋼の高強度化が復活しつつある。これらの研究では対象をボイラーチューブだけではなく、ステームタービンの構造材においている。 タービン構造材では、クリープひずみの量が限定され、小さなひずみまでのクリープ変形が重要となる。高応力のクリープにおいて、ひずみは短時間で数%に到達するため、具体的には低応力、長時間のクリープが想定されよう。 そのような条件でのクリープ解析にはクリープ曲線(クリープひずみ-時間曲線)ではなく、クリープ速度-ひずみ曲線をクリープ速度-時間曲線と併せて用いることが適切である。
机译:在此,仅针对奥氏体基钢描述了不锈钢的高温强化系数和高温变形机理。奥氏体耐热钢已经用作热力发电锅炉的加热管和再热管,并且在1960年代日本开发了许多新型钢。在1980年代,设定了提高发电设备的温度和压力的目标,并且激活了作为蒸汽轮机材料的铁氧体基耐热钢的开发和研究,并且一直持续到今天。结果,奥氏体钢的发展暂时停滞。预计在2000年代,固定涡轮的温度和压力将进一步提高,奥氏体耐热钢的强度得以恢复,该强度在高温方面比铁素体钢具有优势(扩散系数小两个数量级)。在那儿。这些研究不仅集中在锅炉管上,而且集中在蒸汽涡轮机结构材料上。在涡轮结构材料中,蠕变应变的量是有限的,并且蠕变变形至较小的应变很重要。在高应力蠕变中,应变会在短时间内达到百分之几,因此可以假定为低应力长期蠕变。在这种条件下进行蠕变分析时,应结合使用蠕变速率-应变曲线和蠕变速率-时间曲线,而不是蠕变曲线(蠕变应变-时间曲线)。

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