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国際LNG市場の動向とLNG冷熱利用の現状と取り組み:わが国におけるLNG冷熱利用の現状と利用拡大への取り組み

机译:国际液化天然气市场趋势以及液化天然气冷热利用的现状和努力:日本液化天然气冷热利用的现状及其扩大利用的努力

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摘要

2005年度の日本のLNG受入量は,約5,780万tに達し,そのうち約2/3が発電用燃料に用いられている.LNG冷熱は,風力や太陽エネルギー等の自然エネルギーに比べ極めてエネルギー密度が高い.そのため,LNGの導入に合わせ,冷熱利用の空気液化分離設備や冷熱発電などが建設された.しかし,1991年以降,エネルギー価格の安定と,ガスタービンコンバインドサイクルの導入によりLNGの圧力エネルギー回収が可能となったため,LNG冷熱を用いた発電設備は建設されなくなった.こうしたことから,現在年間3,500万tものLNG冷熱が未利用の状態にある.ここでは,我が国におけるLNG冷熱利用の現状とLNG冷熱の大規模利用に向けた取り組みについて述べる.
机译:2005年,日本的液化天然气接收量达到约5780万吨,其中约三分之二用作发电燃料。与自然能(例如风能和太阳能)相比,LNG冷热具有极高的能量密度。因此,随着液化天然气的引入,建造了利用冷热和冷能发电的空气液化分离设备。然而,自1991年以来,稳定的能源价格和燃气轮机联合循环的引入使回收LNG的压力能成为可能,因此尚未建造使用LNG冷热的发电设备。由于这些原因,目前每年不使用3500万吨LNG冷热。本节介绍了日本LNG冷热利用的现状以及为大规模使用LNG冷热所做的努力。

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