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【24h】

VVVF制御における再粘着制御性能向上の歩み

机译:改善VVVF控制中重新粘合控制性能的步骤

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摘要

電気鉄道車両の主電動機として誘導電動機を使用することは、インバータが発明されたことにより、究極の主電動機として長年考えられてきたものである。 1960年代になってインバータ試作機関車が登場したが、半導体技術が十分発達しておらず、広まることはなかった。その後ドイツ圏にて従来のサイリスタを用いたインバータで電気式ディーゼル機関車が試作され、徐々にインバータ制御電気車が広がっていった。1980年代後半になると大容量GTOサイリズタが登場し、日本でもインバータ制御電車が導入され始め、急速に普及した。日本ではごく短期間に普及した印象が強いが、ドイツ圏では1960年代未からの長い開発の歴史を背負っている。 その歴史の中で今日の基本的な主回路構成が決まってきた。 例えば信号波と搬送波の比較によるPWM波形発生、電圧形インバータ、交流電車のDCリンク回路、PWMコンバータなどである。 これらはみな1980年代半ばまでに欧州で定着していた技術である。 一方インバータ制御車輛の再粘着制御については、いろいろ研究はあってもこのような明確な結論は1980年代後半までに出ていない。 つまりインバータ制御車の再粘着制御については、インバータ制御車で経験の長い欧州とまだ始めたばかりの日本であまり差はなかったのである。インバータ制御車が使用されるにつれ、従来の直流電動機を使用した車両とは異なる粘着制御上の難しさがわかってきて、工夫がなされ、日欧それぞれに発展し、今日にいたっている。 現在は一定の完成期にあるとも、途半ばともいえよう。 再粘着制御の発展を制御の切り口から考察してみる。
机译:由于逆变器的发明,长期以来一直将感应电动机用作电气铁路车辆的主电动机被认为是最终的主电动机。在1960年代,出现了原型逆变器机车,但是半导体技术没有得到充分发展,也没有普及。之后,在德国使用常规晶闸管逆变器对电动柴油机车进行了原型设计,并且逆变器控制的电动汽车逐渐普及。在1980年代下半叶,出现了大容量的GTO Silizutas,逆变器控制的火车开始在日本引入并迅速普及。令人印象深刻的是,它在很短的时间内就在日本流行了,但是在德国地区,自1960年代初以来已有悠久的发展历史。在其历史上,已经确定了今天的基本主电路配置。例如,通过比较信号波和载波,电压型逆变器,交流电的直流链路电路,PWM转换器等生成PWM波形。这些都是到1980年代中期在欧洲已经确立的技术。另一方面,尽管已经对逆变器控制的车辆的重新粘合控制进行了各种研究,但到1980年代后半期还没有得出这样明确的结论。换句话说,在具有逆变器控制车辆的长期经验的欧洲与刚刚开始的日本之间,对逆变器控制的车辆的重新粘合控制没有太大差异。随着使用逆变器控制的车辆,与使用常规DC电动机的车辆不同的粘合控制的困难已经变得清楚,并且在日本和欧洲已经设计并开发了独创性,并且一直持续到今天。可以说,目前处于完成或中途的某个阶段。让我们从控制的角度考虑重新粘合控制的发展。

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