首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. 思考と言語. Thought and Language >手話通信における遅延の影響と遅延検知限の評価
【24h】

手話通信における遅延の影響と遅延検知限の評価

机译:评估手写通信中的延迟效果和延迟检测限制

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

テレビ電話を利用した手話映像通信において問題となる,手話対話における遅延の検知限を調べることを目標として,「数の交互カウント」と「数の同時伝達による加算」の2つの課題による対話実験をおこなった.遅延のない基準刺激と比較し,劣化した度合いを評価する二重刺激妨害尺度法により評価した結果,交互カウント課題では100ミリ秒,加算課題では200ミリ秒が検知限であることがわかった.これまでに得られた結果を総合して,手話対話は,音声対話と比較すると遅延に対して寛容な傾向があることが示された.
机译:为了研究手写对话中的延迟检测极限(这是使用可视电话的手写视频通信中的一个问题),我们进行了一项对话实验,该任务有两个任务,“交替计数”和“通过同时传输数字相加”。我做的。作为通过与无延迟的参考刺激相比评估恶化程度的双重刺激障碍量表方法进行评估的结果,发现对于交替计数任务,检测极限为100毫秒,对于加法任务,检测极限为200毫秒。到目前为止,获得的结果表明,手写对话比延迟对话更能容忍延迟。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号