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純水を取り巻く技術と現状-超純水システムの保守管理:超純水水質の安定化のための作業と将来の超純水水質の展望

机译:围绕纯水的技术和现状-超纯水系统的维护和管理:稳定超纯水质量的工作以及超纯水质量的未来前景

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摘要

近年、半導体製造用の超純水に求められる水質は、抵抗率として18.2MΩ·cm以上、0.05μm以上の微粒子が数百個/L、TOC(Total Organic Carbon全有機炭素)は3ppb以下、生菌は数cfu/L以下、DO(Dissolved Oxygen溶存酸素)は3ppb以下、各金属やイオンがサブpptオーダー以下であり、超純水システムには前述の水質を安定的に供給することが求められる。 超純水システムの原水には、地下水、河川水、湖沼水が用いられるが、このような原水は浮遊性固形物を多く含んでおり導電率も数百μS/cmと高い。 このため前述のような超純水を得るためには原水を段階的に処理する必要がある。 したがって超純水システムは、原水に含まれる浮遊性固形物等の除去を目的とした前処理システム、前処理システムで処理された数百μS/cmの水を17~18MΩ·cmまで純化する一次純水システム、一次純水をさらに純化し水の理論抵抗率やある18.24MΩ·cmと同等の水質を得るための二次純水システム等の複数の単位システムから構成されている。 また、原水の使用量の削減や水環境の保護を目的としてプロセス排水の一部を回収して再利用することも多く、このようなシステムは回収システムと呼ばれ、大型の超純水システムでは必ずと言って良いほど組み込まれている。 図1に大まかな超純水システムの例を参考として示す。 超純水システムの保守管理とは、上記の単位システムや単位機器を正常に稼動させ、規定された水質の超純水を規定量得るための作業であると同時に、水量の低下や水質の低下を未然に防止する予防的な作業であるということができる。 したがって単位機器の運転条件、基本的な性能、処理水質等を把握している必要があり、かつ、これらの機器がどのように制御されているのかを熟知した上で確実に実施する必要がある。 以降に各単位システムを構成する代表的単位機器を例示し、その働きと保守管理を行う上での注意点等を記す。
机译:近年来,半导体制造所需的超纯水的水质电阻为18.2MΩ·cm以上,数百个0.05μm以上/ L的细颗粒,TOC(总有机碳)为3 ppb以下。细菌为数cfu / L以下,DO(溶解氧溶解氧)为3 ppb以下,每种金属和离子均低于ppp数量级,并且需要超纯水系统才能稳定地提供上述水质。 ..地下水,河水和湖水被用作超纯水系统的原水,这些原水含有大量的漂浮物,并具有数百μS/ cm的高电导率。因此,为了获得上述超纯水,必须逐步处理原水。因此,超纯水系统是旨在去除原水中所含悬浮固体的预处理系统,并且是将经过预处理系统处理的数百μS/ cm的水净化至17-18MΩ·cm的主要净化系统。它由多个单元系统组成,例如纯水系统和二级纯水系统,用于进一步净化一级纯水以获得理论水阻力和等于18.24MΩ·cm的水质。另外,为了减少原水的使用量和保护水环境,经常收集和再利用一部分工艺废水,这种系统被称为回收系统,在大型超纯水系统中。它几乎总是内置的。图1显示了超纯水系统的粗略示例,以供参考。超纯水系统的维护管理是正常运行上述单元系统和单元设备,以获取具有指定水质的指定数量的超纯水,同时减少水量和降低水质的工作。可以说,防止上述情况是一项预防性工作。因此,有必要了解单元设备的操作条件,基本性能,处理后的水质等,并且在熟悉这些设备的控制方式之后,有必要确保将其实施。 ..下面,将说明构成每个单元系统的典型单元设备,并且将描述在执行其功能和维护时的注意事项。

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