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コヒーレントキャッシュを用いたSoCのシステム設計技法

机译:使用相干缓存的SoC系统设计技术

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摘要

1チップ上に多数のプロセッサコアを搭載するチップマルチプロセッサ(CMP)では,搭載するコア数の増大に伴い,メモリモデルが全体の性能,消費電力やスケーラビリティに与える影響が大きくなっている.コヒーレントキャッシュモデルは,プログラミングが容易であることもあり,CMPにおいて幅広く採用されている.一方で,現在のSoCは各機能ブロックが独自の局所メモリを持っており,メモリ間でDMA転送することで処理を進める広義のストリーミングメモリモデルであるとみなせる.SoCは高度なヘテロジこアス化が進んでおり,その機能設計はCMPのそれに比べても非常に難しくなっており,今後SoCの大規模化が進むにつれて機能設計やその検証が非現実的なまで難しくなることが予測される.本稿では,周辺アクセラレータを含めたSoC全体で大規模にコヒーレントキャッシュを採用することで,SoCシステム全体をコヒーレントキャッシュモデルとみなす全コヒーレントSoC(FC-SoC)モデルについて説明する.FC-SoCモデルでは,通信部分をコヒーレントキャッシュと抽象化しているため,機能ブロックの設計と通信部分の設計を分離して進めることができ,またコヒーレントキャッシュモデルを採用することで機能設計を容易化することが可能である.本稿では,またFC-SoCモデル向けのシステム設計手法について説明する.
机译:在将多个处理器核心安装在一个芯片上的芯片多处理器(CMP)中,内存模型对整体性能,功耗和可伸缩性的影响会随着安装的核心数量的增加而增加。一致性缓存模型在CMP中被广泛采用,因为它易于编程。另一方面,当前的SoC在广义上可以视为流存储模型,其中每个功能块都有其自己的本地存储器,并且通过存储器之间的DMA传输进行处理。 SoC变得高度异构,与CMP相比,其功能设计极为困难,随着SoC规模的扩大,功能设计及其验证变得不切实际。预计将很难。本文介绍了一种全相干SoC(FC-SoC)模型,该模型将整个SoC(包括外围加速器)大规模采用相干缓存,从而将整个SoC系统视为相干缓存模型。在FC-SoC模型中,通信部分是从相干缓存中抽象出来的,因此功能块的设计和通信部分的设计可以分别进行,而相干缓存模型有助于功能设计。有可能做。本文还介绍了FC-SoC模型的系统设计方法。

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