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FPGAにおける高速シリアル通信を用いたASICエミュレータ向け配線仮想化の検討

机译:使用FPGA中的高速串行通信检查ASIC仿真器的布线虚拟化

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摘要

近年,ASICは半導体の大規模化が年々進行しており開発期間の長期化が大きな問題となっている.その中でも検証は開発期間の大くを占めており,検証期間の短縮が課題である.現在,検証で最も高速な手法はFPGAを利用したエミュレータである.しかし,FPGAは搭載できる回路規模に制限があるためその制限を超える規模の回路は複数のFPGAに分割して搭載を行う必要がある.さらに,複数のFPGAでエミュレータを構成する場合FPGAの外部出力ピン数や転送速度などの要因からデータ送信手段が問題となる.そこで本稿では,複数のFPGAを高速シリアル通信で接続することを前提にした分割回路の出力ピンの仮想化手法を提案する.シリアル通信IPはXilinx社が提供するAurora 64b/66bを使用し,その送信·受信部に仮想化回路の設計を行った.また,この仮想化手法に合わせた回路分割手法についても議論を行う.
机译:近年来,用于ASIC的半导体的规模逐年增加,并且开发周期的延长已成为主要问题。其中,验证占据了开发的大部分时间,缩短验证时间是一个问题。当前,最快的验证方法是使用FPGA的仿真器。但是,由于可安装在FPGA上的电路规模受到限制,因此有必要将超出限制的电路分成多个FPGA进行安装。此外,当仿真器配置有多个FPGA时,由于诸如FPGA的外部输出引脚的数量和传输速度之类的因素,数据传输装置成为问题。因此,在本文中,我们提出了一种在多个FPGA通过高速串行通信连接的前提下虚拟化分频电路输出引脚的方法。 Xilinx提供的Aurora 64b / 66b被用作串行通信IP,并且为发送/接收部分设计了虚拟电路。我们还将讨论与该虚拟化方法匹配的电路分割方法。

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