動的再構成プロセッサDRPを用いた関数オフローダの試作

摘要

応用の一部を関数単位で切り出し、DRPへオフロードするためのツールを紹介する。 DRPとソフトウェア間のインタフェースを自動生成し、実行時にDRPのコンテキストを仮想化して制御することで、DRPのリソースに制約されない関数のオフロード、及びその初期評価が可能となる。動作時のプロファイリング結果に基づいてオフロード関数のCソースコードを繰り返し最適化することが可能になり、アプリケーション開発を加速する。