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弧状削進工法<NK-RAPID>:阿賀野川横断ガス導管敷設工事への適用について

机译:弧形切割方法:在Agano河上铺设天然气管道的应用

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摘要

近年、ガス導管などのパイプライン工事においては、施工コスト、工期の低減短縮効果や、敷設環境上の制約などから非開削工法に対するニーズが高まっている。 当社では様々な非開削工法の中から個々の工事に最適な工法を選定し実際に適用してきている。 これらの内からここではNK-RAPID工法と称する弧状削進工法を用いて日本有数の大河川の一つである新潟県阿賀野川の河底下に高圧ガス導管を敷設した工事を紹介する。 北陸ガス㈱殿向けのこの工事は、新潟来港工業地帯に新設される東港工場から新潟市内の既設ガス導管網を結ぶ延長21.2kmにおよぶ高圧ガス導管である来港幹線建設工事の一環として行われたものである。 この東港幹線の途中にNK-RAPID工法を用いて敷設した阿賀野川横断部1,090mが含まれている。 この工事で敷設したガス導管は口径500Aであり、口径650Aのさや管内に収められた二重管構造となっている。 この工法では、予め一方の河岸に製作しておいた長尺管(今回の場合、上述の二重管)を、掘削孔の中に一気に引き込むこととなる。 阿賀野川横断工事で引き込んだ長尺管は、長さ1,090m、総重量420tonであり、口径×長さの尺度ではNK-RAPID工法として過去最大の規模であった。 本報ではNK-RAPID工法の概要とともに、阿賀野川横断工事の事例について紹介する。
机译:近年来,由于减少和缩短了施工周期和铺设环境的效果,在诸如气体管道的管道施工中,对非切割方法的需求日益增长。我们已从各种非切割施工方法中选择并实际应用了最适合每种施工方法的方法。其中,在这里,我们将介绍一种使用称为NK-RAPID方法的弧形切割方法在日本最大的河流之一的新泻县Agano河的底部铺设高压气体导管的方法。北陆气体株式会社的这项工作是21.2公里高压气体管道建设的一部分,该管道将将在新泻参观工业区新建立的东光工厂与新泻市现有的气体管道网络连接起来。做完了该东港干线的中间包括使用NK-RAPID方法铺设的阿加诺河1,090m渡口。铺设在这种结构中的气体导管的直径为500A,并具有容纳在直径为650A的套管中的双管结构。在这种构造方法中,将先前在其中一个河堤上制造的长管(在这种情况下为上述双管)立即拉入钻孔中。在Agano River穿越工程期间拉入的长管长度为1,090 m,总重量为420吨,这是NK-RAPID方法在直径x长度的比例上最大的比例。在此报告中,我们将介绍NK-RAPID方法的概述以及穿越Agano河的示例。

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