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インプラント法によるカーボンナノチューブプラグの作製とスパッタアニール法による多層グラフェン配線の接合

机译:通过注入法制备碳纳米管栓并通过溅射退火法接合多层石墨烯布线

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摘要

カーボンナノチュープ(CNT)を微細孔に転写·移植(インプラント)する新たなプロセスを開発した。LSIのプラグやビア、TSVなどに応用可能で、室温でデバイス内にCNTをインプラントすることができる。CNT の成長プロセスとインプラントプロセスを独立に行うため、CNTの成長温度の上限がなくなり、しかも、成長したCNT密度よりも高密度にインプラントすることができる。そのため、今回作製したインプラントCNTプラグは、金属配線との接続において、従来の直接成長CNTプラグよりも1桁低い抵抗となった。また、スパッタアニール法で合成した多層グラフェン配線(MLG)との接続も試み、TiN/Tiコンタクトメタルを用いることによって、MLG配線とCNTプラグの接合が可能であることを示した。今後、CNT成長条件の最適化により高品質なCNTが合成され、さらに上下配線とのコンタクト抵抗が低減できれば、このインプラント法によって低抵抗なCNTプラグが作製できると期待される。
机译:我们已经开发了一种将碳纳米管(CNT)转移和植入微孔的新工艺。它可以应用于LSI插头,通孔,TSV等,并且CNT可以在室温下植入器件中。由于CNT生长工艺和注入工艺是独立进行的,因此对CNT生长温度没有上限,并且可以以比生长的CNT密度更高的密度进行注入。因此,这次生产的植入物CNT栓塞的电阻比与金属布线相关的常规直接生长CNT栓塞的电阻低一个数量级。我们还尝试将其连接到通过溅射退火方法合成的多层石墨烯布线(MLG),并表明可以通过使用TiN / Ti接触金属将MLG布线和CNT插塞连接在一起。将来,如果可以通过优化CNT的生长条件来合成高质量的CNT,并且可以降低与上下布线的接触电阻,则期望可以通过这种注入方法来制造低电阻的CNT插塞。

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