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【24h】

次世代垂直磁化MTJと非対称磁場補正技術を用いたキャッシュメモリ向け低電力高密度STT-MRAM

机译:使用下一代垂直磁化MTJ和非对称磁场校正技术的用于缓存的低功耗高密度STT-MRAM

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摘要

近年のプロセッサにおける性能向上はキャッシュメモリの増大に頼っている。しかしながら、従来のキャッシュメモリでは、SRAMのリーク電力や大きなセルサイズが課題として知られている。キャッシュメモリの低電力化と省面積化を同時に実現する技術として、MTJの利用が期待されている。MTJを利用したキャッシュメモリでは、書き込み電力の低減とロジックCMOSとのインテグレーションが課題である。本稿では上記の課題を解決するために、次世代MTJの開発、低温インテグレーション技術、そしてキャッシュメモリのデータの非対称性を利用した非対称磁場補正技術を開発した。提案技術を使用することで、7%のパフォーマンスオーバーヘッドで60%のキャッシュメモリの電力削減が可能なことを示した。
机译:近年来,处理器性能的提高依赖于增加的高速缓存。然而,在传统的高速缓冲存储器中,SRAM的泄漏功率和大单元尺寸被认为是问题。期望将MTJ用作同时实现低功耗和节省缓存的空间的技术。对于使用MTJ的高速缓冲存储器,降低写入功率以及与逻辑CMOS集成是一个问题。为了解决上述问题,我们开发了利用缓存数据不对称性的下一代MTJ,低温集成技术和非对称磁场校正技术。通过使用所提出的技术,我们已经表明可以将缓存存储器的功耗降低60%,而性能开销为7%。

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