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ダイオキシン類の発生しないアルミニウム溶湯の新精錬技術の開発

机译:开发不产生二恶英的熔融铝新精炼技术

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摘要

国内アルミニウム溶解量は1年間で約400万トンにものぼり,その精錬中に生成するダイオキシン類は地球環境保護のため無視できない。 現状は発生源対策ではなく除去による排出抑制を行っている。 しかしながら,排ガス処理等で捕捉し濃化したダイオキシン類を無害化するための技術は未だ確立されていない。 本開発技術を適用すればアルミニウム溶解炉での溶湯品質は従来の塩素ガス精錬レベルを保証しかつダイオキシン類の発生を抑制することができ,環境対策としての社会的貢献度は計り知れない。 なお本開発フラッグスのコストは現行の塩化物系フラックスと同等である。 また,塩素ガスと比較すると塩素ガス原単価自体は本フラツクスよりも安価であるが,付随して必須となる排ガス処理コストをも加味すると,本フラツクスの方が塩素ガスよりも大きなコストメリットが得られる。 本技術開発の成功は世界初であり,この業績はますます厳しくなる環境規制のもとで地球環境保護ならびに我国のアルミニウム業界への貢献度は極めて大きい。 なお本開発技術は,2003年度から,株式会社神戸製鋼所·長府製造所にて実生産に適用中である。
机译:日本每年溶解的铝量约为400万吨,在提炼过程中产生的二恶英对于保护全球环境而言不容忽视。当前,通过去除排放源而不是对排放源采取措施来进行排放控制。然而,尚未建立已经通过排气处理捕获并浓缩的二恶英的解毒技术。如果应用该先进技术,则铝熔炉中熔融金属的质量可以保证常规的氯气精炼水平并抑制二恶英的产生,并且作为环境措施的社会贡献度是无法衡量的。该开发标志的成本与当前基于氯化物的助焊剂相同。另外,与氯气相比,氯气本身的单价比氯气便宜,但是当考虑到必不可少的废气处理成本时,该助熔剂比氯气具有更大的成本优势。完成。该技术开发的成功是世界第一,在日益严格的环境法规下,这一成就对日本的全球环境保护和铝工业做出了巨大贡献。自2003年以来,这项开发的技术已应用于神户钢铁厂和调布厂的实际生产中。

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