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「EMCと磁気応用III」--微小薄膜シールディドループプローブの実装とLSI近傍磁界計測

机译:“ EMC和磁应用III”-超薄薄屏蔽环形探头的安装和LSI附近磁场的测量

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摘要

ユビキタス·コンビューティング環境実現のための必要要素であるLSI(large scale integration)は,実装および回路設計の領域で新しい技術が使われ始めている。 SoC(system on a Chip),SiP(system in a package)に代表されるように複数のLSIのワンチップ化や,IP(intellectual property)マクロ回路の混載による多機能化も進んでおり,また必要なすべての機能を単一の実装形態にオール·イン·ワン化する検討や実験的試作も行われている。 これに伴い,従来PCB(Printed circuit board)レベルで行われて い たEMC(electromagnetic compatibility)やSI(Signal integrity)の対策の検討範囲も,LSIチップレベルに拡大し,LSIチップ内部から実装ボードまで,あるいは電源系から外部インターフェイス(I/O系)回路までを統合的に最適化設計する技術によりLSIの動作特性を改善する試みもなされている。 筆者は,従来から共通要因としての電源·グラウンド系から漏洩する高周波電流がノイズ問題の発生やSIを劣化させる一因となることに着目し,LSIを通常動作に近い状態で動作させながら,高周波磁界を用いて電源系から漏洩する高周波電流を計測する方法を開発し,さらにパッケージやLSIチップ内に適用するためにLTCC(low temperature co-fired ceramic)や薄膜プロセスを用いて磁界検出用のシールディドルーブコイルの小型化を行い,空間分解能や周波数特性の向上を試みてきた。 この結果,最大10 GHzまで適用可能なサイズにまでシールディドループ部を微小化することができたが,実際に使用可能な周波数の上限を決めているのは接続部の高周波特性や電磁界のシールド特性である。 本稿ではシールディドループを測定器に接続するための実装構造開発に関する筆者の取り組みと,試作した微小磁界プローブを用いたPCBやLSI近傍磁界分布の計測結果について紹介する。
机译:LSI(大规模集成)是实现无处不在的通勤环境的必要元素,已开始在安装和电路设计领域中使用新技术。以SoC(片上系统)和SiP(封装中的系统)为代表,多个LSI被集成到一个芯片中,并且IP(知识产权)宏电路被混合并具有多功能性。单一实施中所有功能的多合一研究和实验试验也在进行中。随之而来的是,EMC(电磁兼容性)和SI(信号完整性)措施的考虑范围已从LSI芯片内部扩展到安装板,该措施通常在PCB(印刷电路板)级别上进行,现已扩展到LSI芯片级别。可替代地,已经尝试通过从电源系统到外部接口(I / O系统)电路的集成优化设计技术来改善LSI的操作特性。作者关注的一个事实是,电源/接地系统中的高频电流泄漏是一个普遍的因素,这会导致噪声问题和SI的恶化,并且在以接近正常操作的状态下运行LSI时,高频我们已经开发出一种方法来使用磁场测量从电源系统泄漏的高频电流,并使用LTCC(低温共烧陶瓷)或薄膜工艺将其应用于封装或LSI芯片。我们已尝试通过缩小Dide Robe线圈的尺寸来改善空间分辨率和频率特性。结果,可以将屏蔽环路部分小型化到适用于10 GHz的大小,但是实际可以使用的频率上限由连接部分的高频特性和电磁场确定。这是屏蔽的特性。本文介绍了作者为开发将屏蔽环路连接到测量仪器的安装结构所做的努力,以及使用原型微磁场探头在PCB和LSI附近的磁场分布的测量结果。

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