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CFDを用いた微粉炭バーナ內の流動および粒子挙動の解明

机译:使用CFD阐明煤粉燃烧器的流动和颗粒行为

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摘要

石炭を燃料とした事業用ポイラのほとんどは,数十μm程度に微粉砕された石炭を空気搬送によりバーナから噴霧する微粉炭燃焼方式を採用している。微粉炭燃焼時に生成する窒素酸化物(NOx)の排出量や燃焼灰中に残存する未燃分の生成量は,微粉炭と空気の混合方法の工夫で調整可能であることから,種々の微粉炭バーナが開発されている。 さらに,昼夜の電力需要の変化に応じた負荷変動に対しても燃焼機能の向上が求められている。 筆者らほ,これまで,これらのニーズに対応した技術として,負荷変動に対する追従性を高め,かつNOxおよび灰中末燃分濃鹿を低減できる微粉炭バーナを開発した。 本バーナは,燃焼負荷を減少させた場合でも安定した燃焼が達成できるよう,負荷減少に伴い希薄になる微粉炭をバーナ内で濃縮して必要な濃度まで高めて燃焼する機能を有している。 微粉炭濃度の調整は,バーナノズル内に設置されたリングを移動することで行うが,コールドモデルを用いた微粉炭濃度の実測による微粉炭濃縮特性の評佃結果においては,リングをバーナノズル出口に近づけることでノズル外周側の微粉炭濃度が高くなることがわかっている。しかし,本バーナの内部には種々の部品が組み込まれており,空気の流動や拉子挙動が複雑なため,微粉炭濃縮原理の解明は不十分なままであった。
机译:大多数使用煤作为燃料的商业燃油锅炉都采用煤粉燃烧方法,其中通过空气输送从燃烧器喷出已被粉化到几十微米的煤。由于可以通过设计混合煤粉和空气的方法来调节煤粉燃烧过程中排放的氮氧化物(NOx)的量以及燃烧灰中残留的未燃烧物质的量,因此可以生产各种煤粉。正在开发木炭燃烧器。此外,需要响应于白天和晚上的电力需求的变化来改善燃烧功能以抵抗负载波动。作者已经开发出一种煤粉燃烧器作为满足这些需求的技术,可以提高负载波动的可跟踪性,并减少富含NOx和灰烬的鹿。该燃烧器具有将粉煤浓缩的功能,该粉煤随着负荷的减少而被稀释,并使其增加到所需的浓度,从而即使减少燃烧负荷也能够实现稳定的燃烧。 ..可以通过移动安装在燃烧器喷嘴中的环来调节煤粉浓度,但是在通过使用冷模型测量煤粉浓度来评估煤粉浓度特性的评估结果中,该环更靠近燃烧器喷嘴出口。众所周知,这增加了喷嘴的外周侧上的煤粉浓度。然而,该燃烧器内部装有各种部件,并且空气的流动和漆的行为很复杂,因此煤粉浓度的原理仍然不足。

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