「落書きは御免」見事な壁画が完成

摘要

東京·渋谷区の氷川地区で、落書きのひどかった壁に、地元の小中学生らが壁画を描き、軽犯罪の追放を訴えた。 場所は、渋谷区東2丁目の一角。 壁画は地元のデザイン専門校の指導の下、約4ヶ月をかけて制作されてきた。 この活動は、東京都が推進する落書き消去キャンペーンの一環として行われたもので、都のほかに、地元自治体、警察署が事業の主体となっているほか、協力団体として、東京都塗装工業協同組合、（社）日本塗装工業会東京支部、（社）日本塗料工業会、日本塗料商業組合が参加し、技術面でのサポートをしている。