建産協会長に吉田忠裕氏、景観協会長い佐藤薫郷氏が選ばれる

摘要

（社）日本建材·佐宅設備産業協会（六車嚢二会長）と景観材料推進協議会は6月12日、東京·新宿区の明治記念館において通常総会を開催した。 議案審議では平成17年度事業報告及び決算、平成18年度事業計画及び予算、役員改選が審議され可決成立した。 なお、日本建材·住宅設備協会の会長には吉田忠裕氏が、景観材料推進協議会の代表には佐藤薫郷氏がそれぞれ選ばれた。 その後懇親会が合同で開催され、冒頭挨拶に立った六事前会長は「今年度からこの二つの会はそれぞれ吉田会長と佐藤代表という体制となった。 私自身は会長を1期2年務めたが、理事の時期を含めると通算で12年間会の運営に携わってきた。この間、会の活動は住空間の一層の充実のため幅広い活動となってきている。これからはさらに住まいの質の向上と都市景観の発展に寄与していけるよう会の活動をお願いしたい」と語った。