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日本における建築用高靭性鋼材の開発の現状

机译:日本建筑用高韧性钢的发展现状

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摘要

日本は地震が多いということで、鉄骨造建築の設計には地震時に鉄骨骨組が適度に塑性変形して地震エネルギーを吸収することで、建物全体の崩壊を回避するという耐震設計法が確立されている。 こうした耐震設計法をうまく生かすため、1994年に、建築構造用圧延鋼材としてJISG3136が制定された。 地震に対する設計、鋼材ということでは耐震建築物を製作する環境が整備された。ところが1995年の兵庫県南部地震では、耐震設計で想定していなかった脆性的な破断現象が見られた。 鉄骨建築物として本来の耐震設計での性能を十分発揮させるため、この脆性破断防止策を旧建設省の総合プロジェクトで取り組んで、その成果のひとつとして「梁端溶接接合部の脆性的破断防止ガイドライン」が提案されることとなった。
机译:由于日本发生了很多地震,因此已经建立了用于钢框架建筑物设计的地震设计方法,以通过在地震期间适当地使钢框架塑性变形并吸收地震能量来避免整个建筑物倒塌。有。 1994年,为了充分利用这些抗震设计方法,将JIS G3136确立为建筑结构用轧制钢材。在抗震设计和钢材方面,改善了抗震建筑物的制造环境。但是,在1995年的兵库县南部南部地震中,观察到了抗震设计中未曾预料到的脆性断裂现象。为了充分展示原始抗震设计作为钢结构的性能,我们正在前建设部的一项综合项目中研究这种防脆性措施,其结果之一是“防止梁端焊接接头的防脆性准则”。被提出。

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