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ショートスパン法による段ボール原紙圧縮強度の評価

机译:短距离法评估纸板原纸的抗压强度

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摘要

年々,段ボール原紙の薄物化が進んでいる中,坪量減少による強度低下を補うために,紙力剤を増漆する等の対応 を行うのが一般的である。しかしながら,最近の薄物原紙 においては,紙力剤を添加しても,段ボール原紙の重要特 性の1つである「リングクラッシュ圧縮強度」が十分に向 上しない事例が散見される。またこれに伴い,原紙の圧縮 強度から箱圧縮強度を予測することが困難になってきてい る。世界的に見ると,特に薄物においてはリングクラッシュ 圧縮強度よりもショートスパン圧縮強度のほうが優位であ ることが知られているが,近年の事情も反映して,日本に おいてもショートスパン法による評価に移行すべきとの機 運が高まっている。本報告は,リングクラッシュ圧縮 強度の問題点について解析的手法により考察するとともに, リングクラッシュ圧縮強度に対するショートスパン圧縮強 度の優位性に関するデータを示すことにより,ショー、トス パン法の普及への一助とすることを目的とする。
机译:随着用于纸板的原纸逐年变薄,通常采取诸如增加漆量的措施以弥补由于单位面积重量的降低而导致的强度降低。但是,在最近的薄原纸中,即使添加纸强度剂,作为纸板原纸的重要特征之一的“环压抗压强度”也有不能充分提高的情况。随之而来的是,难以根据原纸的压缩强度来预测箱的压缩强度。从全球的角度来看,众所周知,短跨度压缩强度优于环压压缩强度,特别是对于薄材料,但是反映了最近的情况,在日本也使用了短跨度方法。有越来越多的动力转向评估。该报告通过分析方法考虑了环压压缩强度的问题,并显示了短跨度压缩强度比环压压缩强度优越的数据,这有助于普及展示和跨度方法。目的是。

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