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【24h】

同一労働,同一賃金を労働科学的に考える(その3)

机译:从劳动科学的角度思考相同的工作和相同的工资(第3部分)

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摘要

前回までで,労研の研究者たちが仕事による エネルギーの所要量こそ賃金の科学的根拠とさ れるべきと考え,600種類もの仕事についてエ ネルギー代謝率を測定し,労働の強度によって 仕事を分類したことを私たちは知りました。 しかし,ここから賃金を算定するまでは,ま だまだ道のりが遠いこともわかるでしょう。ど れだけ仕事によるエネルギー代謝を精密に測定 したところで,それは仕事と仕事の相対的な位 置を教えるものでしかありません。つまり,「石 綿工(エネルギー代謝率2~7)の賃金は一般事 務者(同0~2)の2倍以上が適当であろう」 と言ってみたところで,それが実際何円何銭に なるべきか,算出できる根拠にはなりません。 エネルギー代謝率が2倍だから賃金が2倍,と いうのも単純すぎて到底受け入れられそうにはありません。もっと緻密な論理が必要です。
机译:直到最近,劳工研究所的研究人员认为,工作所需的能量应该作为工资的科学依据,测量了600种工作的能量代谢率,并根据工作强度对工作进行了分类。我们知道我们做了什么。但是,您还可以看到,从这里计算工资还有很长的路要走。无论测量工作中的能量代谢多么精确,它都只会教导工作和工作的相对位置。换句话说,当我说“棉签工人的工资(能量代谢率2到7)应该是普通事务工人的工资(0到2)的两倍以上”时,实际上是多少日元。它不是计算是否应该的基础。太简单了,因为能量代谢率翻了一番,所以工资翻了一番,这不太可能被接受。我们需要更详尽的逻辑。

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