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【24h】

ハーネスジョインタの開発

机译:线束细木工开发

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摘要

自動車のエレクトロニクス化が急速に進む中,ワイヤーハーネス(自動車用組み電線)は肥大化·大型化してきている。 このワイヤーハーネスを構成する上で必要不可欠なのが回路分岐である。 現在,回路分岐に使用されている方法としては,スプライスジョイントや超音波溶接による電線同士を直接接続する方式の他·コネクタ接続方式を応用したジョイントコネクタ方式の2種類が存在する。 それぞれ一長一短があるが,これらの方式には接触信頼性,ハーネス生産性,軽量化などに大きな課題が残っていた。 このような背景をもとに,既に開発済のFFCジャンクションボックスに採用の,絞り加工により成形した円筒形状接点部を有する特殊受け端子に,鍛造プレス成形した四角ピンを挿入する新しい接続方式を採用して,ハーネス内に組み込み可能な超小型回路分岐用接続部材を開発した。 このことにより,従来方法で課題となっていたハーネス組立ライン上での回路分岐が可能となり,高い信頼性を有しワイヤーハーネスの生産性,車両への艤装性を格段に向上させることが可能となった。
机译:随着汽车中电子技术的迅速发展,线束(用于汽车的组装电线)变得越来越大。电路分支对于构造该线束是必不可少的。当前,有两种类型的用于电路分支的方法:接头,通过超声波焊接直接连接导线的方法以及应用连接器连接方法的接头连接器方法。每种方法都有其优点和缺点,但是这些方法仍然存在主要问题,例如接触可靠性,线束生产率和减轻重量。在这种背景下,我们采用了一种新的连接方法,该方法已用于已开发的FFC接线盒中,其中将锻造的压模方销插入具有通过拉拔形成的圆柱形接触部分的特殊接收端子。然后,我们开发了用于超小型电路分支的连接构件,可以将其并入线束中。这使得可以在线束组装线上分支电路,这是传统方法中的问题,并且可以以高可靠性显着提高线束的生产率和对车辆的可安装性。成为了。

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