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直線フィン温度分布フィッティング法による平板の面内方向熱伝導率測定

机译:直翅片温度分布拟合法测量平板的面内导热系数

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摘要

電子機器における精度の高い熱設計のためには,多層プリント基板やグラファイトシートなど冷却部材の熱伝導率を正確に把握する必要がある.その方法の中の定常法としてこれまでいくつかの方法が報告されてきた[1,2].しかし,これらの方法は試験片としてのプリント基板を短冊状の集合体として用意する必要があったり,真空断熱する必要があるなど簡便な方法とは言えなかった.著者らはこれまで平板の面内方向熱伝導率測定法として,試験片の一端を加熱し他の部分を冷却したときの試験片の軸方向温度分布から得られるフィン効率から熱伝導率を求める方法を提案し[3],さらに,フィン温度分布とその解析解を直接フィッティングさせる方法(温度分布フィッテイング法)について検討し,不確かさ解析[4]や実測[5]から温度分布フィッテイング法では±15%の不確かさで測定可能であることを報告した.この手法で熱伝導率を求めるためには,試験片周囲の熱伝達率の値が必要であり,これまでは試験片周囲の放射および自然対流熱伝達率に理論式[6]を用いていた.しかし必ずしも理論式を用いる必要はなく熱伝導率が既知の試験片による測定により熱伝達率を事前に較正しておくこともできる.ここでは熱伝達率を事前に較正する方法を用いた場合の程度測定精度について実験的に検討した.
机译:为了在电子设备中进行高精度的热设计,必须准确地掌握诸如多层印刷基板和石墨片之类的冷却构件的热导率。迄今为止,在方法[1,2]中,已经报道了几种固定方法,但是这些方法要求将作为试验片的印刷基板准备为条状集合体。 ,不能说这是一种简单的方法,例如需要真空绝缘。作者使用测量平板的平面内导热率的方法,从加热试样的一端而冷却另一端的时从试样轴向温度分布获得的翅片效率获得导热率。我们提出了一种方法[3],研究了直接拟合鳍片温度分布及其解析解的方法(温度分布拟合方法),并从不确定性分析[4]和实际测量[5]中研究了温度分布拟合方法。报告说可以测量,不确定度为±15%。为了通过这种方法获得热导率,需要测试片周围的传热率的值,并且到目前为止,理论公式[6]已经用于测试片周围的辐射和自然对流传热率。 ..但是,并非总是必须使用理论公式,并且可以通过用已知导热率的测试片进行测量来预先校准传热率。在此,通过实验研究了使用预先校准传热率的方法时的测量精度。

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