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ソーレー強制レイリー散乱法によるソーレー係数測定装置の開発-ベンチマーク試料による測定妥当性の確認と有機薄膜太陽電池材料(Fullerene/ODB,PCBM/ODB)への適用

机译:Sorey强制瑞利散射法开发Sorey系数测量装置-通过基准样品确认测量有效性并应用于有机薄膜太阳能电池材料(富勒烯/ ODB,PCBM / ODB)

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摘要

溶液中に濃度勾配が存在すると,これを駆動力として質量流束が生じる現象は拡散現象としてよく知られている.一方言,容液中に温度勾配が存在する場合もこれを駆動力として質量流束が生じ,この現象はソーレー効果と呼ばれる.これを定量的に評価するソーレー係数は,温度勾配が存在する系での物質輸送現象の理解のために重要な物性値であるが,輸送現象のタイムスケールの大きさから緻密な観測が困難であり,その測定法は末確立である.著者らの研究室では,2成分系溶液の相互拡散係数測定法としてソーレー強制レイリー散乱(Soret forced Rayleigh scattering:SFRS)法[1]の開発を行い,またこの原理を利用したソーレー係数の測定手法を考案してきた[2].今回は,SFRSによるソーレー係数測定のために行った装置の構築及びbenchmark値との比較による妥当性の確認,さらに有機薄膜太陽電池の成膜に用いられる塗布液に適用した測定結果について報告する.
机译:当溶液中存在浓度梯度时,通过将其用作驱动力而产生质量通量的现象被称为扩散现象。另一方面,即使液体中存在温度梯度,也将其用作驱动力而产生质量通量,该现象被称为索雷效应。进行定量评估的Soray系数是了解温度梯度系统中物质传输现象的重要物理属性值,但由于传输现象时标的大小,很难进行精确的观察。是的,测量方法是最终确定的方法。在我们的实验室中,我们开发了Soret强制瑞利散射(SFRS)方法[1]作为测量两组分溶液互扩散系数的方法,并使用此原理测量Soret系数。已被设计[2]。这次,我们报告了通过SFRS测量Soray系数的设备的建设,通过与基准值进行比较来确认其有效性以及将测量结果应用于有机薄膜太阳能电池成膜的涂布液的方法。

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