首页> 外文期刊>超音波Techno >進化する超音波加工技術:超音波振動を用いた鋼材の精密仕上げ加工-多軸マシニングセンタを用いたヘール加工による鏡面仕上げの実現
【24h】

進化する超音波加工技術:超音波振動を用いた鋼材の精密仕上げ加工-多軸マシニングセンタを用いたヘール加工による鏡面仕上げの実現

机译:不断发展的超声波加工技术:利用超声波振动对钢材进行精密精加工-通过使用多轴加工中心进行的冰雹加工实现镜面精加工

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

金型や精密部品などの製造には、回転工具を始めとする機械加工により効率的な生産が行われるようになった。 しかし、円弧形状の切れ刃を持つボールエンドミルやフラットエンドミルを使用した場合、その加工面は常に使用工具の切れ刃形状が転写された円弧状の回転痕が残った加工面となる。 また、回転工具による加工では、工具中心軸から任意の円弧状の切れ刃位置に対してその回転半径が異なり、切削速度と切削方向は一定とならない。 特に、回転中心軸近傍においては、その切削速度はほぼゼロとなるため、良好な加工状態を得ることはできず、表面の粗い加工面となる。 最終的な加工面にμm以下のオーダーが要求される加工においては、残存した面粗さと加工残りを除去するための二次的な仕上げ工程が必要不可欠となる。 この仕上げ工程は、熟練した職人による手磨きにより行われていることが現状であり、納期の短縮や低コスト化を実現するために、機械仕上げ加工の適用による手磨き作業の解消が必要とされている。 本研究の目的は、精密切削加工において微小な切込みが可能な非回転工具を用いた加工法(以降、ヘール加工という)による、機械仕上げ加工の実現を行うことにより、手磨き作業の解消を目指すものである。金型の仕上げ加工工程におけるヘール加工の適用を行うために、加工条件の変化が、切り屑や加工面に及ぼす影響について評価を行い、より高精度な加工面を得る条件についての検討を行う。 実験では、ヘール工具に超音波加振を付加することにより、ダイヤモンド工具による鋼材の鏡面仕上げ加工を行ったので報告する。
机译:为了生产模具和精密零件,已经通过机械加工例如旋转工具来进行有效的生产。但是,在使用具有圆弧状的切削刃的球头立铣刀或平面立铣刀的情况下,加工面始终为加工面,在该加工面上残留有转印有所使用的刀具的切削刃形状的圆弧状的旋转痕迹。另外,在利用旋转工具进行加工时,相对于从工具中心轴起的任意的圆弧状的切削刃位置,旋转半径不同,切削速度和切削方向不恒定。尤其是,在旋转中心轴附近,切削速度几乎为零,因此不能获得良好的加工状态,并且该表面成为粗糙的加工表面。在最终的加工表面需要小于或等于μm的加工中,用于去除剩余的表面粗糙度和加工残留物的第二精加工步骤是必不可少的。当前的情况是,该精加工过程是由熟练的工匠通过手工抛光进行的,并且为了缩短交货时间并降低成本,有必要通过应用机械精加工来消除手工抛光工作。 ing。本研究的目的是通过使用能够在精密切割中进行微小切割的非旋转工具(以下称为冰雹加工)的加工方法来实现机器精加工,从而消除手工抛光工作。这是一回事。为了在模具的精加工过程中进行冰雹加工,我们将评估加工条件变化对切屑和加工表面的影响,并检查获得更精确加工表面的条件。在实验中,我们报告了钢材的镜面抛光是由金刚石工具通过对冰雹工具施加超声振动来完成的。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号