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超音波減衰式高濃度粒度分布測定装置-Ultrasizer SVの原理と応用例

机译:超声波衰减高浓度粒径分布测定装置-超声波仪SV的原理与应用

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摘要

各種工業分野において、粉粒体やエマルジョンの粘度分布を測定することは、製品の性能を保証するために重要な検査のひとつとなっている。現在は再現性、測定時間、操作性に優れていることからレーザ回折法が広く利用されている。しかしながら、この方法は光の回折·散乱を測定原理とするため、多重散乱の起こらない薄い濃度で測定する必要がある。 これに対して音波は、粉粒体やエマルジョンを透過して伝わることができるため、高濃度での粒子の相互作用を評価するのに適している。 音波を利用することにより、通常では高濃度で取り扱われているセラミックス原料スラリーや、エマルジョンなど、希釈なしでは評価が困難であった試料の粘度分布を評価することが可能となった。ここでは音波と粉粒体の相互作用からECAH理論により粒度分布を測定する超音波減衰式高濃度粒度分布測定装置Ultrasizer SVについて解説する。
机译:在各个工业领域,测量粉末和乳液的粘度分布是保证产品性能的重要测试之一。当前,激光衍射法由于其优异的可重复性,测量时间和可操作性而被广泛使用。但是,由于该方法基于光的衍射/散射,因此需要在不发生多次散射的稀薄浓度下进行测量。另一方面,声波可以通过粉末和乳剂传播,因此适用于评估高浓度颗粒之间的相互作用。通过使用声波,可以评估样品(如陶瓷原料浆液和乳液)的粘度分布,这些样品通常在高浓度下处理,如果不进行稀释则很难评估。在这里,我们将解释Ultrasizer SV,这是一种超声波衰减型高浓度粒径分布测量装置,该装置通过ECAH理论从声音和粉末之间的相互作用来测量粒径分布。

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