「マテソン·かライガスでMake it happenを共有」

摘要

やや旧聞に属するが、大陽日酸の市原裕史郎社長は2月の半ば過ぎ、米国のグループ企業、マテソン·トライガスの次期の予算会議に出席し、全米から集まった90名の幹部社員から「来年度も増収増益の事業計画」を聞き、意を強くして帰国した。その途端インフルエンザにかかる思わぬ"副作用"もあったが、米国の子会社の元気さや活力がそれも吹っ飛ばしてくれたらしい。