首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >高強度溶接部における粒内ベイナイト変態起点のTEM解析(粒内ベイナイト変態に関する研究-その2)
【24h】

高強度溶接部における粒内ベイナイト変態起点のTEM解析(粒内ベイナイト変態に関する研究-その2)

机译:高强度焊缝中晶内贝氏体相变起源的TEM分析(晶内贝氏体相变研究第二部分)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

低合金鋼の溶接熱影響部(HAZ)の靭性向上に有効な技術として、粒内フェライト(IGF)変態の利用が広く知られている。 IGF変態機構についてはよく研究されており、例えば、著者らはIGF変態にMn欠乏層形成が大きな影響を及ぼすことを示してきた1としかしながら、IGFの利用は60kg級以下の鋼に限られ、鱒短級以上の高強度鋼ではベイナイト組織となるため、IGFが利用できない。 このような高強度鋼でも粒内ベイナイト(IGB:Intra-Grannlar Bainite)を活用してHAZ靭性が向上することを前報にて述べた。今臥高強度鋼の粒内変態機構を明らかにするた鋸こIGBの変態起点をFIB-TEM法で解析したので報告する.
机译:作为提高低合金钢的焊接热影响部(HAZ)的韧性的有效技术,众所周知使用晶内铁素体(IGF)相变。 IGF转变的机理已得到很好的研究,例如,作者表明Mn缺乏层的形成对IGF转变具有显着影响1。但是,IGF的使用仅限于60 kg以下的钢。 IGF具有方晶石结构,因此不能用于短等级或更高等级的高强度钢。在先前的报告中指出,即使使用这种高强度钢,也可以通过使用晶粒内贝氏体(IGB)来提高HAZ韧性。我们通过FIB-TEM方法报告了锯齿状IGB的转变起源,阐明了高强度钢的晶内转变机理。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号