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粒子状物質の除去性能評価の現状と課題

机译:颗粒物去除性能的现状与评价问题

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摘要

我が国の高度経済成長時には公害による大気汚染で、大気中の粒子状物質濃度が高い傾向であった。また室内においても、事務所などの建築物や住宅室内においての喫煙が当たり前の時代には、たばこ煙による室内の浮遊粉じん濃度が外気以上であった。しかしながら、工場の排ガス規制や自動車排ガスの減少により、大気中の粒子状物質濃度は低下している。一方、事務室や公共の建物など不特定多数の居住者が使用するような室内では、建築物における衛生的環境の確保に関する法律(建築物衛生法)により環境衛生管理基準として制定され、1970年代から浮遊粉じん量を質量濃度で0.15mg/m3以下とすることが定められている。更には健康増進法から受動喫煙防止が叫ばれるようになり、建物内における分煙又は禁煙が推し進められたため、そして空調機に設置されているエアフィルタの高性能化もあり、室内の浮遊瀞じん濃度は劇的に減少している。建築物衛生法が施行された昭和45年から52年にかけて、平均濃度で0.1mg/m~3を超過し、不適率(基準値0.15mg/m~3を超過する建物の割合)は50%を超過していたが、その後年ごとに低下し、近年ではその濃度、不適率も極めて低い値となっているのが現状である。
机译:在日本经济的高速增长期间,由于污染造成的空气污染,空气中的颗粒物浓度趋于较高。在室内,在办公室和住宅等建筑物内吸烟很普遍的时代,由于烟草烟雾,室内空气中悬浮尘埃的浓度也高于室外空气。但是,由于工厂的废气的管制和汽车的废气的减少,大气中的颗粒物的浓度正在降低。另一方面,在未指定数目的居民使用的办公室和公共建筑等房间中,该法规是1970年代《关于确保建筑物卫生环境的法律》(《建筑卫生法》)颁布为环境卫生管理标准的。因此,规定以质量浓度计,粉尘的悬浮量为0.15mg / m 3以下。此外,《健康促进法》呼吁预防被动吸烟,并促进了建筑物内烟雾的分离或排出,并改善了安装在空调机中的空气过滤器的性能。正在急剧下降。 1970年至1952年,《建筑卫生法》实施后,平均浓度超过0.1 mg / m〜3,不当率(建筑物比例超过标准值0.15 mg / m〜3)为尽管它超过50%,但它逐年下降,并且近年来其集中度和不适用率变得非常低。

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