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AICI3-[C2mim]CI室温溶融塩中でのNbイオンの電気化学反応解析とそのAl-Nb合金電析への応用

机译:AICI3- [C2mim] CI室温下熔盐中Nb离子的电化学反应分析及其在Al-Nb合金电沉积中的应用

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摘要

アルミニウムの融点は660°Cと金属としては比較的低く、高い温度での安定性が求められる内燃機関等への利用は大きく制限される。しかし、他の高融点金属との合金化により、その弱点は大きく改善される。例えば、ニオブ(融点:2477℃)との合金化により得られる金属間化合物NbAl3は1680°Cの融点を示す。一般的にこのような合金は冶金学的手法により作製されるが、高融点金属を対象とする場合には融点差が1000℃を超えることも珍しくなく、合金化は容易ではない。本研究では、塩化アルミニウム系イオン液体の中でもイオン伝導性が高く、Alや遷移金属との合金電析例が数多く存在するルイス酸性のAlCl3-1-ehtyl-3-methylimidazolium chloride([C2mim]Cl)室温溶融塩に着目し、この溶融塩中におけるNb(V)の電気化学挙動を明らかとするとともに、Al-Nb合金の電析について検討した。
机译:铝的熔点为660℃,这对于金属而言是较低的,并且其在需要高温下的稳定性的内燃机等中的使用受到很大限制。但是,与其他难熔金属合金化可大大改善其弱点。例如,通过与铌合金化而得到的金属间化合物NbAl3(熔点:2477°C)的熔点为1680°C。通常,这种合金是通过冶金方法生产的,但是当以高熔点金属为目标时,熔点差经常超过1000℃,并且合金化不容易。在这项研究中,路易斯酸性AlCl3-1-乙基-3-甲基咪唑鎓氯化物([C2mim] Cl)在氯化铝基离子液体中具有高离子电导率,并且具有与铝和过渡金属电沉积合金的许多实例。着眼于室温熔融盐,弄清了该熔融盐中Nb(V)的电化学行为,并研究了Al-Nb合金的电沉积。

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