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クロムフリー化成処理における有機シランの活用

机译:有机硅烷在无铬化学处理中的利用

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摘要

現在、鉄鋼や非鉄金属の一次防錆や塗装下地にクロメート処理が広く用いられている。しかしクロム、特に6価クロムが人体に有害であることから、近年これを他の薬剤によって代替しようとする動きが急である。すでにアルミ飲料缶ではノンクロ化が達成されており、グリーン調達を目指す家電分野では、複写機やプリンターに用いられている耐指紋鋼板(亜鉛めっき鋼板)のクロメート処理がノンクロムに置き換わりつつある。 また最近では自動車やパソコン、携帯電話などに軽量化を目的にアルミ合金やマグネシウム合金の採用が増加し、これらの材料に対しても従来のクロメート処理の性能を凌ぐ新しい化成処理が要望され、各業界で熾烈な開発競争が行われてきた。 著者は数年前に、ノンクロム技術の世界の現状を紹介したが、その中でシランカップリング剤について取り上げている。 シランカップリング剤のシラノール基が金属表面のOHと化学結合することは、Getting以来すでに公知であり、この優れた密着性を利用して金属の表面処理、特にクロメート代替を目標に活発な研究が行われている。 ここではvan Ooijらの研究を中心にシランカップリング剤に限らず、広く有機シラン化合物を利用した開発の現状を解説する。
机译:目前,铬酸盐处理已广泛用于钢和有色金属的初步防锈以及涂料基层。但是,由于铬,特别是六价铬对人体有害,因此近年来以其他药物代替它的发展迅速。铝制饮料罐已经实现了无铬化,在以绿色采购为目标的家用电器领域,复印机和打印机中使用的耐指纹钢板(镀锌钢板)的铬酸盐处理已被无铬替代。近年来,为了减轻重量,在汽车,个人计算机,移动电话等中增加了铝合金和镁合金的使用,并且对于这些材料,还需要超越常规铬酸盐处理性能的新化学处理。行业中存在激烈的开发竞争。几年前,作者介绍了非铬技术的当前状况,他在其中研究了硅烷偶联剂。自获得以来,已经知道硅烷偶联剂的硅烷醇基团与金属表面上的OH化学键合,并且已经进行了积极的研究,目的是利用这种优异的粘附力对金属进行表面处理,特别是铬酸盐的替代。正在完成。在此,我们将重点介绍van Ooij等人的研究,以解释使用有机硅烷化合物(不限于硅烷偶联剂)的当前发展状况。

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