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環境にやさしい技術の紹介 - 化成スラッジを利用した保水性セラミックブロック

机译:引进环保技术-化学污泥保水陶瓷砖

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摘要

平成12年度における我が国の物質収支は、社会経済活動に伴って18.4億トン(平成7年度比-5.0%)に及ぶ自然界からの資源採取を含め、21.3億トン(平成7年度比+7.0%)の資源が国内外から投入されている。 そして投入されたうちの5割が蓄積され、約4割がエネルギー消費や廃棄物という形態で環境中に排出されており、再生利用されている量は約1割(2.3億トン(平成7年度比+9.5%))程度である。 このことは5年前に比較し若干改善されているものの、未だ大量生産、大量消費、大量廃棄の一方通行の生活スタイルであることを意味している。 一般廃棄物は約0.5億トン発生し最終処分量は0.1億トンで最終処分場の残余年数は平成11年度で全国平均12.3年である。 一方、産業廃棄物は約4億トン発生し、最終処分量は約0.5億トンでその最終処分場の残余年数は平成11年度で全国平均3.7年で、特に首都圏での残余年数は1.2年と厳しい状況にあり、不法投棄が増大している。 これらを背景に行政においては廃棄物の処理と清掃に関する法律の改正(目標:最終処分量の半減)に基づき、循環型社会形成推進基本法が制定され、この中で廃棄物処理の優先順位を①排出抑制②製品、部品としての再使用③原材料としての再生利用④熱回収⑤適正処理と定めている。 更に資源有効利用促進法、家電、建設、容器包装、食品等のリサイクル法も制定され、更に自動車リサイクル法も制定予定である。 我々表面処理業界においても、排水や廃棄物をいっさい出さない表面処理剤やクローズドシステムの開発が着々とすすみ、実用化に至っているものも多くある。 代表的な表面処理であり、塗装下地として広く利用されているりん酸塩化成処理は、化成処理時スラッジを発生する。 このスラッジは現在ほとんど産業廃棄物となっており、その量は国内のみでも乾燥スラッジとして約5,000t以上/年に達し、その多くは廃棄物業者へ委託処理しているのが現状である。 本報はこの産業廃棄物である化成処理スラッジ、特に発生量が最も多いりん酸亜鉛系化成処理スラッジをセラミックブロックの原材料として、再生利用した事例について紹介する。
机译:日本2000年的物质平衡为21.3亿吨(与1995年相比增长7.0%),其中包括18.4亿吨(与1995年相比下降-5.0%)是由于社会经济活动从自然界开采的资源。 )资源正在从国内外投资。累积了50%的投入,约40%的能源和废物形式排放到环境中,可循环利用的量约为10%(2.3亿吨(1995财年))。比率+ 9.5%))。这比五年前有了一点改善,但仍然意味着大规模生产,大规模消费和大规模处置的单向生活方式。大约产生5亿吨普通废物,最终处置量为1亿吨,最终处置场址的剩余年限在1999年平均为12.3年。另一方面,产生了约4亿吨工业废物,最终处置量约为50万吨,最终处置场址的剩余年限在1999年全国范围内平均为3。7年,特别是在大都市地区。这种情况在1.2年时很严峻,非法倾销正在增加。在这种背景下,政府根据修订的《废物处理和清洁法》(目标:最终处置量的一半),制定了《促进循环利用社会基本法》,优先处理废物为①排放控制(2)作为产品或零件的再利用(3)作为原料的再利用(4)热回收(5)适当的处理。此外,还制定了《促进资源有效利用法》,《家用电器,建筑,容器和包装,食品等的回收法》以及《汽车回收法》。在表面处理行业中,不产生任何废水或废物的表面处理剂和封闭系统的开发也在稳步发展,并且其中许多已投入实际使用。磷酸盐化学转化处理是典型的表面处理,被广泛用作涂料基料,在化学转化处理期间会产生淤渣。目前,这些污泥主要是工业废料,仅在日本,干污泥的量就达到约5,000吨/年或更多,而且大部分都外包给了废物公司。本报告介绍了将化学转化污泥(一种工业废料,尤其是磷酸锌化学化学处理污泥,其产生最多)作为陶瓷砖的原料再利用的示例。

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