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日韓の電気事故に関する一考察

机译:日韩电力事故研究

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摘要

世界中の低圧配電電圧は,北米や日本などのように約100Vをおもな配電電圧としている国と約200Vを採用しているその他の国の二つに大別される.200V配電は,許容電流が同一の電線を使用した場合,100V配電に比べ供給電力が高く使用銅量が削減できること,配電時の電力損失が低いことなどのメリットがあり,ヨーロッパ,アジアを中心として多くの国において採用され国際的な配電方式になりつつある.これらのことから,わが国においても低圧配電電圧の200V昇圧化が検討されてきたところである.ここでは,日本が将来,200V配電方式を採用する場合を想定して,予想される電気安全上の課題を,昇圧が完了している韓国の状況との比較により詳しく紹介する.
机译:全世界的低压配电电压大致分为两个国家,例如北美和日本(主配电电压约为100V)和其他国家(约200V)。当使用具有相同允许电流的电线时,主要在欧洲和亚洲,200V配电具有诸如比100V配电更高的电源,减少了铜消耗以及配电过程中的低功耗等优点。它已被许多国家采用,并正在成为国际配电系统。由于这些原因,日本也研究了将200V的低压配电电压升压。这里,假设日本将来将采用200V配电系统,我们将通过与已完成升压的韩国的情况进行比较,详细介绍预期的电气安全问题。

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