首页> 外文期刊>セメント·コンクリ-ト論文集 >Ca/Si比の異なるC-S-Hの炭酸化性状
【24h】

Ca/Si比の異なるC-S-Hの炭酸化性状

机译:不同Ca / Si比的CSH的碳化特性

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

模擬細孔溶液中にCa/Si比の異なる合成CuS山Hを加えたものを試料とし、炭酸化促進条件のCO2ガス濃度環境に曝露することで、C-S-Hの炭酸化性状に関して検討を行った。C-S-Hは炭酸化が進行しpHがほぼ平衡値まで低下しても残存しており、その大部分は低Ca型のCTSuHであると推察されたが、初期Ca/Si比1.4のC-S-Hのみ、高Ca型のC-S-Hも残存していた。初期Ca/Si比の相違によって、炭酸化速度に差はなかったが、初期Ca/Si比が低い方がややC-SuHの残存量が多い結果となった。この要因は、Siの含有量が多く、炭酸化を阻害するシリカゲル生成量が多いためではないかと考えられる。
机译:通过在模拟孔隙溶液中加入具有不同Ca / Si比的合成CuS山H并将其暴露在促进碳化的CO2气体浓度环境中,研究了C-S-H的碳化特性。甚至在碳化进行后,C-SH仍然存在,pH下降到几乎平衡值,并且推测大多数是低Ca型CTSuH,但初始Ca / Si比为1.4。仅剩下CS-H,高Ca型C-SH。由于初始Ca / Si比的差异,碳化速率没有差异,但是初始Ca / Si比越低,C-SuH的残留量越大。认为该因素是由于大量的Si和大量的抑制碳化的硅胶。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号