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人工軽量骨材による高炉セメントコンクリートの線膨張係数制御の検討

机译:人工轻质骨料对高炉水泥混凝土线膨胀系数控制的检验

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摘要

マスコンクリートのように高温履歴を受けるコンクリートの場合、セメントペーストの線膨張係数の時間変化によって、温度ひずみが収縮側に推移し、温度ひび割れリスクとなる可能性が指摘されている。本研究では、線膨張係数の相対湿度依存性に着目して、高含水率の人工軽量骨材による内部養生によって線膨張係数の時間変化を制御する手法について実験的検討を行った。その結果、含水させた人工軽量骨材を用いることで、線膨張係数が上昇する材齢を遅延させることが可能であった。しかしながら、線膨張係数が上昇する材齢を遅延させた場合でも、温度ひずみが低減できない場合があり、骨材の含水状態や量については今後更なる検討を要する。
机译:已经指出,在具有高温历史的混凝土(例如大体积混凝土)的情况下,已经指出,由于水泥浆的线性膨胀系数的时间变化,温度应变向收缩侧移动,这可能引起温度开裂的风险。在这项研究中,我们着眼于线性膨胀系数的相对湿度依赖性,我们进行了一项实验研究,该方法通过使用内部水分含量高的人造轻质骨料进行内部固化来控制线性膨胀系数的时间变化。结果,可以通过使用含水的人造轻质骨料来延迟线性膨胀系数增加的年龄。然而,即使线性膨胀系数增加的年龄被延迟,温度应变也可能不会减小,并且需要对骨料的水含量和量进行进一步的研究。

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