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【24h】

ロケット燃焼器を模擬した常圧燃焼器における高周波燃焼振動のLarge-Eddy Simulation

机译:常压燃烧器中高频燃烧振动的大涡模拟,模拟火箭燃烧器

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摘要

ロケットエンジン燃焼器の開発過程では,常に燃焼振動が深刻な問題となってきた.一度燃焼振動が発生すると,燃焼器を破壊するような過大な圧力変動,または,溶損させるような過大な熱伝達を引き起こす原因となる[1].実際のロケットエンジンでそのような燃焼振動が発生した場合,振動を抑制するために必要な設計変更には多大なコストと時間を要する.そのため,設計の早い段階において燃焼不安定の有無·安定性マージン·発生しうる不安定モードといった要素を評価できる手法の確立が強く望まれている.宇宙航空研究開発機構(JAXA)では,音響エネルギーの保存式を時間発展的に追跡することにより,燃焼安定性を評価することができる手法の開発に取り組んできた[2].この手法では,音響エネルギーの増幅項と減衰項を正しく評価することが鍵であり,特に圧力変動と発熱率変動のカップリングによる増幅項の評価が重要である.この取り組みの中で,著者らは燃焼シミュレーションによる非定常解析を行い,圧力変動と発熱率変動のカップリング効果を定量的に評価することを目指している.
机译:在发展火箭发动机燃烧器的过程中,燃烧振动一直是一个严重的问题。一旦发生燃烧振动,就会引起过度的压力波动而破坏燃烧室,或者过度的热传递会导致熔化[1]。当这种燃烧振动在实际的火箭发动机中发生时,进行抑制振动所需的设计变更需要花费大量的成本和时间。因此,强烈希望建立一种能够在设计的早期阶段评估诸如燃烧不稳定性,稳定裕度以及可能的不稳定模式之类的因素的方法。航空航天研究与发展组织(JAXA)一直在研究一种方法,该方法可以通过跟踪随时间变化的声能守恒公式来评估燃烧稳定性[2]。在这种方法中,关键是正确评估声能的放大项和衰减项,并且通过耦合压力波动和热值波动来评估放大项尤为重要。为此,作者试图通过燃烧模拟进行非平稳分析,定量评估压力波动和发热量波动的耦合效应。

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