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【24h】

新しい刃形形状を有するcBNボールェンドミルの開発

机译:开发新型刀片的cBN球头铣刀

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摘要

本研究では,焼入鋼を実用的に仕上切削することが可能なcBNボールェンドミルを開発した.すなわち,工具の形状精度および耐チッピング性を向上させ,かつ工具コストを低減することを目的とした工具開発を行った.その結果,フルートおよびチャンファが存在しない極めてシンプルで,大きな負のすくい角および刃先角を有するといった独特な刃先形状を有するcBNボールエンドミルを考案した.同工具に関して,SKD61などの焼入鋼の切削実験を実施した結果,切削抵抗の低減,良好な切りくず生成状態,表面精度および寸法精度などの加工精度の向上,および工具寿命の延長などの効果が得られることがわかり,考案工具が焼入鋼の仕上切削に有効であることを明らかにした.
机译:在这项研究中,我们开发了一种cBN球头立铣刀,它实际上可以精加工和切割淬硬的钢。换句话说,我们开发了一种工具,旨在提高工具的形状精度和抗崩刃性并降低工具成本。结果,我们设计了一种cBN球头立铣刀,该铣刀极其简单,没有凹槽和倒角,并且具有独特的切削刃形状,具有较大的负前角和切削刃角。通过对诸如SKD61之类的硬化钢进行切削实验,该工具具有降低切削阻力,良好切屑生成,提高加工精度(例如表面精度和尺寸精度)以及延长刀具寿命等效果。明确了所设计的工具对于完成淬硬钢的切削是有效的。

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